ビジネスの本質を追求する抽象度の高い哲学的思考を得意とするコンセプトメーカー。理論と実践の両方に精通し、その豊富な知識と経験をもとに、独自のビジネス理論である「潜在価値開発®」理論を開発する。
この理論は、今までのビジネス理論を統合するとともに、今までになかった新しい独自性「潜在価値」を併せ持つものである。この理論を活用したコンサルティングによって、数々の顧客企業を成功に導いている。
元ヤクルト本社広告部長。ヤクルト本社では、一貫してマーケティングを担当し、数々の商品を成功させる。
平成25年5月、マーケティングコンサルティング会社「ビモクリ」を創業する。
平成29年現在 | 大企業に専門特化したコンサルティングを実施し、3年間で22社との取引を実現している。 |
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平成25年5月 | 株式会社ビモクリ創業 |
平成22〜25年3月 | ヤクルト本社・広告部長
◯飲料部門CM好感度1位獲得 「ジョア」のブランドの広告で、徹底したリサーチに基づき、クリエイティブを作成し、飲料部門CM好感度1位 (平成24年6月CMデータバンク)と「タフマン」で5位を同時に獲得する。 ◯DRM(ダイレクトレスポンス)と訪販を融合した新しいビジネスモデルを創造 機能性飲料「プレティオ」のダイレクトレスポンス広告で、13万人の顧客を、24万人まで増やす。 |
平成19年〜 | 北海道支店・宅配営業課長
◯セミナーマーケティング手法を開発 ◯顧客継続プログラムの開発 |
平成14年〜 | 年業務部・企画調査課長
◯乳酸菌飲料のトップブランド(ヤクルト)を復活させる。 大きく落ち込んでいた乳酸菌飲料のトップブランドを、インストアマーチャンダイジングを応用した商品戦略で復活させる。 ◯黒酢ドリンクをナンバーワン商品に育成。 伸びていた黒酢市場に「ヤクルト黒酢ドリンク」を投入し、後発ながら、ナンバーワンシェアを獲得する。 |
平成12年〜 | 北海道支店・直販営業課長
◯トクホ健康茶「蕃爽麗茶」の圧倒的ナンバーワン・シェアを獲得 店頭からの消費者への情報発信戦略を開発し、それを広告・広報を連動し、健康茶「蕃爽麗茶」を導入時に、店舗における、ヤクルト商品の総合売上を2倍にするとともに、配荷率100%を実現し(全国30%)、圧倒的なナンバーワンエリアをつくり上げた。 |
平成6年 | マーケティング部・企画調査課
◯缶コーヒーブランドを80億円から130億円へ 缶コーヒーのブランドマネジャーとして、独自のポジショニングのブランド広告を展開し、1年で年間売上80億円を130億円に引き上げる |
平成27年 | 千葉テレビ情報番組「ビジネスフラッシュ」出演 |
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平成25年 | JFM系「マーケの達人」出演 |
平成24年 | ・CMOJapanサミット「ネットとリアルを融合したマーケティングシステム構築」 ・販売戦略検討会「ネットとリアルを融合したマーケティングシステム構築」 ・マーケティング研究協会「ネットとリアルを融合したマーケティングシステム構築」 ・マーケティング協会「マーケティングの進化とブランドマネジメント」 |
平成23年 | ・マーケティング共創協会「共創のマーケティング」 ・宣伝会議プロモーションセミナー「ミルミルブランドの復活戦略」 その他講演実績多数 |