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SEMINAR

【特別提言セミナー】ポストコロナ時代の企業マインドの閉塞感を打破する「ディープマインド・イノベーション」

開催日
  • 初 回:2022年3月9日(水) 15:00~17:00
  • 2回目:2022年3月11日(金) 15:00~17:00

※当セミナーは、別途当社からお送りしたDM(ご案内状)を受け取られた方のみを対象にご招待します。
様々な企業の方にヒアリングすると、単なる研修やコンサルでは解決できない社内のコミュニケーションの根本的な問題がある、ただそれにどう手を付けていいかわからないという声をよく聞きます。
そのような根本問題を解決するのが、「ディープマインド・イノベーション」なのです。
今回のセミナーでは、「ディープマインド・イノベーション」の考え方や方法と実施事例を公開しようと思います。

News Release

ディープマインド・イノベーション

企業の根本のマインドが閉塞の危機に瀕しています。それがコロナ過によってさらに加速化しています。閉塞の危機を打破するために、企業の根本マインドを革新する「ディープマインド・イノベーション」を、株式会社ビモクリ(東京都港区:社長平野淳)株式会社子どもの笑顔(福井県鯖江市:社長岩堀美雪)が2022年3月共同提言するセミナーを開催します

企業では入社3年から5年くらいの若手社員の退職が止まりません

その比率は入社時の20~30%と言われます。
 ただ若手社員の離職の増加は表面的な現象にすぎません。企業の人事の担当者の方を深くヒアリングをしていくと、社内のコミュニケーションが停滞し、企業全体のマインドが閉塞していると感じている方が多いのです。これは企業全体課題なので、個別業務スキルの向上という業務課題ではないのでどうしていいかわからない。だから問題は漠然と認識しているが、手が付けられずに放置されている。さらにコロナ渦のよる在宅ワーク等で周りとのコミュニケーションが希薄化し、その状態がさらに加速化している。

では企業の閉塞感の原因はなにか。それは根本マインドの低下です

根本マインドとは、

  • 自己肯定感:ありのままの自分を認め、自信が持てること
  • 自社肯定感:自社に誇りが持てること
  • 相互理解・信頼感:周りとの相互理解と信頼関係があること

の3つです。これをわれわれは「ディープマインドと名付けました。この3つが低下すれば、どんなスキルやシステムを導入しても機能しません。スキルやシステムも使う人のマインドで決まるからです。

この閉塞感を打破する考え方が「デイ―プマインド・イノベーション」なのです

この企業の根本マインドは非常に見えにくい潜在的なものです。従って気づいている企業はほとんどありません。だから見えているスキルやシステムのように対象を明確にしてアプローチされることがほとんどなかったのです。この見えない潜在化した対象にアプローチするのが、「ディープマインド・イノベーション」なのです。

株式会社ビモクリと株式会社子どもの笑顔はそれぞれ企業の根本マインドを高める「ディープマインド・イノベーション」のプログラムを開発し、体系的かつ実践的にアプローチし、成果を上げてきました。

株式会社ビモクリは、自社の埋もれた価値(潜在価値)を発見し、社内で共有し、社外へ発信することによって、自社肯定感と自己肯定感や社会的な存在価値を高める「潜在価値ブランディング」を提供してきました。
株式会社子どもの笑顔は、自分自身が宝物であることに気づき、自己肯定感を高め、それをシェアしあい、周囲の人たちの宝物にも気づくことによって、相互理解と信頼関係を高める「宝物ファイルプログラム」を提供しています。  

しかし企業の閉塞感がさらに高まる状況を踏まえ、ほとんどが気づいていない企業の根本マインドの革新することの重要性を伝えるために、「ディープマインド・イノベーション」を共同提言することに致しました。
 その宣言として、2022年3月9日、11日に「ディープマインド・イノベーション」特別提言セミナーを開催します。

TOPICS

宣伝会議2020年2月号
【特集】「ポスト2020」広告マーケティングの行方
最新のマーケティング動向を紹介する「REPORT」に、 ビモクリ代表平野淳のインタビュー記事が掲載されています。
プロダクトブランディングでは伝えきれない 消費者の心を動かす、ブランドの潜在価値 (P46-47)
宣伝会議11月号
宣伝会議2019年11月号
【特集】コーポレートコミュニケーションのクリエイティブ
「コーポレートコミュニケーションのスペシャリストに聞く」にビモクリ代表平野淳が寄稿しています。
独自性ある企業人格を表現する潜在価値起点の コーポレートコミュニケーション (P116-119)
広報会議2019年9月号
広報会議2019年9月号
【レポート】コーポレートブランディングカンファレンス2019
「コーポレートブランディング REPORT2」にビモクリの潜在価値理論が紹介されています。
埋もれた価値の発見による コーポレートブランディング(P38)

新刊出版のお知らせ

新刊出版のお知らせ
ビモクリ代表・平野淳著作による新しいマーケティングの理論書、『潜在価値マーケティング』が、幻冬舎より、2018年8月20日発売されました。

ビモクリの「過去〜直近のアクティビティはこちら

代表ご挨拶


『手詰まりで、状況をブレイクスルーできる新しい切り口・視点が欲しい』


『デジタルマーケティングを試しているのに思うような効果がでない』

『本当に効果のある仕組みがないか』

という悩み、現状をブレークスルーしようとしている企業のマーケターへ ―――

 

ビモクリは、そのような状況を打破できる

 

最強のマーケティング会社

 
と、自信をもって言えるようになりました。

 

 

なぜなら、他にはない、ビモクリ独自の「戦略」、「理論」、「ノウハウ」、「プラットフォーム」を確立することができたからです。

 

これらをすべて揃えて、顧客企業を戦略立案から実行までサポートし、成功に導けるマーケティング会社は、他にはないと思います。

 


ついこの前までは、我々は「コンサルティング会社」でした。

 

しかし、プラットフォームが出来上がったことで、「どこにもないマーケティング会社」に進化しました。
そして我々の独自プラットフォームを、「潜在価値マーケティング・プラットフォーム」と名付けました。

 

 

潜在価値マーケティングの核となる構成要素

 

 

 

 

核になっているのは、約10年をかけて開発した『潜在価値開発®理論』です。

人が自分を客観的に見るのが難しいように、人の集団である企業も自分のことほどわからないものです。したがって価値は必ず潜在化するものです。

この企業の中に埋もれている差別的優位性につながる「潜在価値」と、顧客が気づいていない問題である「潜在問題」を発掘し、ビジネスやマーケティングに活用するのが、「潜在価値開発®」です。

いままで数多くの企業をコンサルティングしてきましたが、すべての企業に共通の問題でした。したがってすべての企業の根本問題であると言えます。

この根本問題を「潜在価値開発®」という独自のアプローチで解決し、企業を成功に導くこと、これがビモクリの使命であり、ビモクリにしかできない独自価値なのです。

ビモクリの提供サービス

 

  1.  ビジネスモデル構築コンサルティング
  2.  マーケティング戦略構築コンサルティング
  3.  コミュニケーション戦略構築コンサルティング
  4.  潜在価値開発リサーチ
  5.  コミュニケーション戦略実行支援
    (「潜在価値マーケティング・プラットフォーム」の構築)

 

メディア出演・掲載

千葉テレビの情報番組ビジネスフラッシュで
平野淳の「潜在価値開発」理論が紹介されました。